第1回NPO企画力等向上研修
『能登半島地震の現状から 災害時のNPO・市民活動の役割を考える』
講師 江﨑太郎 氏
宮崎でも遠くない未来に起こりうる大きな災害。その時皆さんはどうしますか?
今回の講座では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、いち早く被災地に入り、現在まで支援にあたっていらっしゃるNPO法人YNF代表 江﨑太郎氏にお話しを伺います。
現地の活動報告にから、災害時にNPO団体や市民活動団体がどのように動くことが現場の混乱を押さえ、復興を加速することができるのか、その役割を考える講座を開催いたします。
宮崎県内のNPO等の市民活動団体、町内会役員、民生児童委員や、自治体や県市町村社協の職員など、災害が発生した場合に地域で核となる方々、被災地にボランティアに行きたいという方などにぜひ参加いただきたいと考えています。
いつか必ずやって来る災害を乗り越えるために、みんなで一緒に考えましょう!
皆様のご参加をお待ちしています!
お申込はページ下部の入力フォームよりお願いします(定員に達し次第、募集を終了します)。
日時 2024年4月24日(水) 14:00-16:00
13:30~ 開場
14:00~ ご挨拶+事前説明
14:05~ 講座
~16:00 挨拶~講座終了予定
以下参加自由
16:10~16:30 九州災害ボランティア人材育成プロジェクト説明会
会場 宮崎県庁防災庁舎4階 防43-46号室
定員 会場参加 100名(参加費無料)
※宮崎県庁の駐車場は限りがございますので、利用できない場合もあります。可能な限り、公共交通機関をご利用ください。県駐車場については、企業局南駐車場または防災庁舎地下駐車場を御利用いただき、駐車場管理室の名簿の「行き先」には「生活・協働・男女参画課」と記入してください。また、受付票を会場まで御持参お願いします。
講師紹介
江﨑 太郎(えざき たろう)氏
特定非営利活動法人YNF 代表理事
1979年生 福岡市出身
早稲田大学法学部卒業 東日本大震災より災害ボランティアに関わる。2017年にYNFを設立し、一人ひとりに合わせたオーダーメイド型支援である「災害ケースマネジメント」を平成29年九州北部豪雨・西日本豪雨・令和2年7月豪雨等で実践、啓発活動も行っている。能登半島地震においてもいち早く現場に入り活動を行っている。