ヒムカレッジVol.1『新たな視点で商品開発&市場開拓』
地元の人たちと地域資源を生かし、オリジナリティーや品質、デザイン性の高い商品を生み出していくことにこだわりをもつ、宮城県気仙沼市のジーンズメーカー『オイカワデニム』。海外メーカーの下請けからの脱却を経て、オリジナルブランドへゼロからの挑戦、そして東日本大震災という困難を乗り越え、今なお世界から称賛されるジーンズメーカーは、いかにしてその挑戦を成功させたのか?
あらゆるものがつながり、無限の広がりを見せていく現代で、輝きを放つための、新たな視点による商品開発や地域資源の掘り起こし、販路の開拓のヒントなど、ぜひ多くの方々に聞いていただきたい内容になっております。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
お申込は下記入力フォームよりお願いします(定員に達し次第、募集を終了します)。
https://ws.formzu.net/fgen/S96875681/
日時 9月12日(木)18:30-20:00
18:00 受付開始
18:30 主催者挨拶
講演
質疑応答
20:00 全体終了
会場 みやざきNPO・協働支援センター
定員 30名(参加費無料)
講師紹介
1973年、宮城県気仙沼市生まれ。91年気仙沼高校を卒業し、デニム衣類の企画・製造・販売を行う家業のオイカワデニム入社。企画やデザイン、営業を主に担当。2016年に代表取締役社長に就任。
メカジキの日本一の漁獲量を誇る気仙沼市で、メカジキ捕獲後、吻(角)が捨てられていることを地元漁師から聞き、これを地域資源として生かそうと考え、試行錯誤の末、粉末化してオーガニックコットンの繊維の芯に織り込んだ新素材の開発に成功するなど、常に新しいことに挑戦し続けている。
参加申込
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