(こちらの研修会は終了しました)ヒムカレッジ vol.3
『災害ボランティアから考える~熊本復興支援ボランティアに学んだこと~』
『決して他人ごとではない災害ボランティア』
平成28年4月14日に熊本県益城町で震度7の前震、同月16日に熊本県益城町と西原村で震度7の本震が発生し、甚大な被害が熊本を襲いました。
こうした中、宮崎県では行政やNPOといった官民協働による被災地支援の取組方針が打ち出され、みやざきNPO・協働支援センターは、熊本の西原村の被災地支援を実施するために必要な調整等を担うことになり、5月は毎週土曜日、日曜日の1泊2日、6月以降は毎週土曜日、日帰りで被災地支援を行ってきました。
今回のヒムカレッジでは、その時に西原村で活動の調整をしていただいたコーディネーターの鈴木隆太さんを講師にお迎えいたします。
宮崎でもいつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ地震や、これまでにも大きな被害を及ぼしてきた台風などの災害が起きた時に、一体どのような支援が必要であり、どのような災害ボランティアが求められるのか?
決して他人事ではない災害について、参加者の皆さんと一緒に考えながら学ぶ場になれば幸いです。
お申込は下記入力フォームよりお申し込みください♪(定員に達し次第、募集を終了します。)
https://goo.gl/forms/bIzbKdxkbLygJH5L2
日時 1月23日(月)18:30~1:00 (18:00開場・受付)
18:00 受付開始
18:30 主催者挨拶
講座
振り返り・質疑応答
21:00 全体終了
会場 みやざきNPO・協働支援センター
定員 30名(参加費無料)
講師紹介
愛知県名古屋市生まれ。19歳の時に阪神淡路大震災をニュースで触れ、そこから神戸でのボランティア活動を始める。その後、「被災地NGO恊働センター」立ち上げに関わり、国内外の災害救援に携わる。2004年の中越地震の後、新潟県長岡市に移り住み、現地の復興支援を「中越復興市民会議(現・中越防災安全推進機構)」に所属して行う。2005年の宮崎県の台風被害に際して、宮崎での支援活動をきっかけに、宮崎の皆さんと繋がりを持つ縁に恵まれた。その後佐賀県に移住し、僧侶としての暮らしが始まるが、2016年の熊本地震後、4月14日から活動を始める。
参加申込
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