ヒムカレッジvol.5
『より良いチームパフォーマンスを目指すために！』 黒沢清 氏 講座
あの世界から注目される映画監督・黒沢清さんが宮崎に来県します。
映画の現場って、
「皆好きでやっているんだもの！」
そんな雰囲気で突き進んで、深夜撮影や、時間外の活動など、
ややもすれば〝熱意〟でなんでも要求してしまうこともあると聞きます。
皆さんの組織の熱意も、そんなことになっていませんか？
今回の講座は、世界がその才能に注目する映画監督・黒沢清さんにお話を伺います。
世界的な名作を創り上げるチームを、どうまとめているのか。
クリエイティブな労働環境の整え方や働き方への考えを聞く貴重な講演会です！
◎タイムスケジュール
13：00 受付開始（会場）
13：20～13:30（ZOOM）受付・入室
13：30 主催者挨拶
13：33 講座~質疑応答
14：55 挨拶+センターからのアナウンス
15：00 終了予定
●対象者：どなたでもご参加いただけます。
●締 切：定員に達次第、申し込みを締め切らせていただきます。
※申し込みはページ下部のお申込フォームより願います。
※コロナウイルスの流行状況によっては会場での参加を見合わせる場合がございます。
会場 みやざきNPO・協働支援センターおよびZOOMによるリモート参加
定員 会場定員30名＋ZOOM参加20名程度（参加費無料)
※定員に達次第、申込を締め切らせていただきます。
講師紹介
黒沢 清（くろさわ きよし）氏
1955年兵庫県神戸市生まれ。1980年立教大学社会学部卒業。大学時代から8ミリ映画を撮り始め、長谷川和彦氏、相米慎二氏に師事。『CURE』（1997）で世界的に注目され、『回路』（00）で第54回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。以降も、『アカルイミライ』（02）、『トウキョウソナタ』（08）、『岸辺の旅』（14）などで国内外から高評価を得る。その後も自身初のフランス映画『ダゲレオタイプの女』（16）、第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品、および芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した『散歩する侵略者』（16）、第72回ロカルノ国際映画祭クロージング作品『旅のおわり世界のはじまり』（18）など話題作多数。最新作『スパイの妻』（20）は第77回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を受賞した。1997年より映画美学校講師、2005年より東京藝術大学大学院映像研究科教授を務める。
参加申込
参加をご希望される方は下記入力フォームから必要事項を入力し、内容確認画面の後、送信ボタンをクリックして下さい。