ヒムカレッジVol.3『文化でまちづくり！～地域の文化資源を、活かしていくために！』
地域の文化資源を活かしていくために、できることを考えてみませんか？
2020年、宮崎県では国民文化祭が開催されます。
より一層〝文化〟に注目の集まるこの機会に、
来年開催される国民文化祭を盛り上げ、そしてその先を見据えて、宮崎県にある地域の文化資源をみんなで有効に活かしていくため、
ヒムカレッジVol.3として、地域と文化を考える講座を開催します。
講師にお迎えする柴田英杞さんは、日本芸術文化振興会のプログラムディレクターで、昨年度まで文化庁文化審議会委員を務められ、日本の文化行政の中心におられる方です。
文化政策の方向性（補助金・助成金の行方に大きく影響します）や文化・ＡＲＴと地域など、この機会に真正面から考えてみませんか？
皆様のご参加をお待ちしています！
お申込は下記入力フォームよりお願いします（定員に達し次第、募集を終了します）。
https://ws.formzu.net/dist/S84184731/
日時 12月14日（土）14：00－15：30
13:30 受付開始
14:00 主催者挨拶
講演
質疑応答
15:30 全体終了
会場 みやざきNPO・協働支援センター
定員 30名（参加費無料)
講師紹介
柴田 英紀 氏（独立行政法人 日本芸術文化振興会 プログラムディレクター）
幼少より日本舞踊・長唄・三味線など古典芸能に親しみ、現在は杵勝派八代目家元杵屋勝三郎氏に師事、平成30年には師範資格を取得。劇団俳優座演劇制作部に勤務後、全国各地で演劇による人材育成事業に着手し、演劇プロデューサーを務める。
14年より鳥取県・滋賀県で地方公共団体の文化政策を推進。昨年度まで国の文化政策の重要事項を審議調査する文化庁文化審議会委員を務める。現在、北九州市顧問、出雲市芸術文化振興アドバイザー、静岡県文化政策審議会委員など全国各地で文化政策の要職を務める。
参加申込
参加をご希望される方は下記入力フォームから必要事項を入力し、内容確認画面の後、送信ボタンをクリックして下さい。