ヒムカレッジVol.2『これからのコミュニケーション
~心理的安全性の功罪とコミュニケーションのあり方~』
心理的安全性という言葉ご存知ですか?
チームのメンバー一人ひとりがそのチームに対して、気兼ねなく発言できる、本来の自分を安心してさらけ出せる、と感じられるような場の状態や雰囲気をいう言葉です。
昨今のSNS上における「いいね」なども心理的安全性をたかめてくれるものです。
共感をはじめとする心理的安全性は、私たちを肯定し前向きな気持ちにしてくれ、より自分らしく生きる上で重要な要素です。
しかしながら、その共感・肯定は時として同調・依存となり、チームや個人にとってぬるま湯になってしまう危険性をはらんでいます。大切だけど甘えてはいけない、心理的安全性。
会議でも連携でもまちづくりでも、必ず必要になるのがコミュニケーション。心理的安全性と上手に向き合い、よりよいコミュニケーションをとるヒントをぜひ、お見逃しなく!!
抱腹絶倒、楽しくて絶対に持ち帰れる話題満載です!
お申込は下記入力フォームよりお願いします(定員に達し次第、募集を終了します)。
https://ws.formzu.net/dist/S97418756/
日時 11月26日(火)18:30-20:00
18:00 受付開始
18:30 主催者挨拶
講演
質疑応答
20:00 全体終了
会場 みやざきNPO・協働支援センター
定員 30名(参加費無料)
講師紹介
大学で法経学を専攻し、1977年に労働省に入省する。
厚生労働省労働金庫業務室長、鹿児島労働局長を経て、2008年に公益財団法人常務理事。
労働基準監督官として地方で勤務するほか、本省では「地下鉄サリン事件」や「阪神淡路大震災」などの労災認定も担当。現在は人財コンサルタント、鹿児島県知事委嘱の薩摩大使など。
参加申込
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