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みやざき県民協働支援センター

(こちらの研修会は終了しました)募集締め切りました!ヒムカレッジ vol.4
『限界集落を蘇らせたスーパー公務員は、なぜローマ法王にお米を贈ったのか?』

【満員御礼】
ヒムカレッジVOL.4「限界集落を蘇らせたスーパー公務員はなぜローマ法王にお米を起こったのか?」は、座席を1.5倍に増やしましたが、お陰様で、それも満席となりました。
募集は3月13日午後6時をもって締め切らせていただきました。
お申込みいただいた皆様誠にありがとうございました。

今回は多くの方が来場されますので、お時間にゆとりをもってお越し頂きますようよろしくお願いいたします。

会場:みやざきアートセンター4F アートスペース1
開場:18時 講演:18時30分~21時


『まちをおこし、人をおこす。』

 今回のヒムカレッジは、限界集落を蘇らせ、地元のお米「神子原米(みこはらまい)」をローマ法王に食べてもらい、米のブランド化を成功させるなど様々なまちづくりを行ってきた伝説のスーパー公務員、高野誠鮮さんをお迎えします!

 最近では著書「 ローマ法王に米を食べさせた男」でもその名を知られ、TBSのドラマ 日曜劇場「ナポレオンの村」の主人公のモデルにもなった高野さん。

 “UFOで行うまちづくり”“限界集落の農業改革”“ローマ法王献上米”など、失敗を恐れない類まれな行動力と実行力、そしてあっと驚くようなアイデアと戦略でまちに変革を起こしてきました。

 高野さんのこれまでの取り組みや人生などのお話から、まちづくり活動をはじめ、仕事や生活など様々場面に活かすことが出来るヒントやエネルギーを貰える講演会になること間違いなしです!

※今回の会場はみやざきNPO・協働支援センターではなく、みやざきアートセンター4Fアートスペース1となりますのでご注意下さい。  

日時 3月24日(金)18:30~1:00 (18:00開場・受付)

18:00 受付開始

18:30 主催者挨拶
    講座
    振り返り・質疑応答

21:00 全体終了

 

会場 みやざきアートセンター4F アートスペース1

定員 100名(参加費無料)

講師紹介

        
高野 誠鮮(たかの じょうせん) 氏  (氷見市地方創生アドバイザー、日蓮宗 本證山 妙法寺 第四十一世住職)

1955年 石川県羽咋市太田町生まれ。元地方公務員(羽咋市文化財室長 室長H28.3定年退職)
(経歴)
大学在学中から科学雑誌ライターとなり、テレビ番組の構成をてがける。実家の寺院を継ぐために能登半島に帰省し住職となる。
昭和59年4月~羽咋市勤務(臨時職員) 平成3年、任用委員会で吏員採用。
昭和59年「UFOでまちづくり」を羽咋市で勝手に開始
平成13年2月2日付 毎日新聞コラムで「スーパー公務員」と立川志の輔師匠が紹介。
平成14年「Time誌」で活動が特集される。宇宙とUFO国際会議の開催や公立宇宙科学博物館の建設にこぎつける。青年活動から地域社会活動に展開した。(神子原の取り組みが2005年毎日・地方自治大賞特別賞受賞となる。
平成20年6月25日、増田総務大臣委嘱による総務省地域創造アドバイザーとなる。
(主著等)
各種科学雑誌をはじめ、『ローマ法王に米を食べさせた男』(講談社)
、『頭を下げない仕事術』(宝島社)、『日本農業再生論』(講談社)等。
(職歴・役職等)
フリーランス・科学ジャーナリスト (ペンネーム「飛島竜一」Ryuichi Tobishima)
NTV(日本テレビ) 11PM 第11弾~16弾 (水曜班11PM 企画・番組構成作家等)
平成27年TBS系列 連続ドラマ「ナポレオンの村」(主演 唐沢寿明 原案「ローマ法王に米を食べさせた男」)